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ふくしまっ子津山でのびのび元気回復夏休み親子保養プロジェクト実行委員会

電話でのお問い合わせはTEL070-1890-1600

〒708-0851 岡山県津山市新田595-5

活動のようす

東日本大震災福島第一原発事故〇周年キャンドルナイトin津山

 3.11 18:00〜19:00津山市大手町交差点にてロウソクを灯し無言のスタンディングを2012年から続けています。それ以前はチェルノブイリ事故の日にしていました。参加者は十数人ですが、新聞報道で地域に広く知られています。


写真パネル展

 5月連休にアルネ津山(コンサートホール・図書館・商業店舗などの複合施設)4Fの市立図書館前ロビーで、写真パネル展をしています。親子保養プロジェクトやひまわりプロジェクトの様子を伝える写真、福島の様子を伝えるプロの絵画や写真で連休中およそ10日間展示しています。
 2021年度は飯館村長泥地区の写真展を、2022年度は三春町の飛田晋秀さんの写真展を、2023年度は福島を正しく伝える写真パネル巡回展をしました。2024年度は山本宗裕さんの写真展をしました。保養プロジェクト・ひまわりプロジェクの紹介もし、ひまわり種をプレゼントしました。





夏休み親子保養プロジェクト

 東日本大震災による福島第一原発事故のために不安な生活を強いられている被災地の子ども達(親子)を美作(岡山県北地域)に招き、心身ともに元気になってもらう約10日間の保養プロジェクト。2012年からこれまで、福島を中心に東日本各地から春夏合わせて14回、延べ130家族424名を受入れてきました。ママパパ美作ネットワークを事務局団体にした実行委員会で運営してきました。
 コロナ禍で2年中止になってしまいましたが、状況が許せば、岡山県内の「ウエルカムかさおか」と連携した長期保養(20日間)を計画したいと考えています。











ひまわりプロジェクト

東日本大震災の福島第一原発事故による土壌汚染のため、ひまわり油の生産ができなくなった福島のNPO法人シャローム(障がい者と農家が協力する農業授産施設を運営)を支援しようと、全国の様々な団体や個人がひまわりを栽培し種を福島へ送る「ひまわりプロジェクト」に取り組んでいます。全国の人々との絆づくり、子どもひまわり大使派遣の子ども支援、障がい者支援など、復興支援の一助になっています。2019年には津山にも福島から子ども達(ひまわり大使)が来てくれました。本年度も約50の個人または団体が約1haの耕作地を準備してくれました。
 奈義町内の耕作地では、ひまわり(7a)とさつまい(8a)栽培を平和センターの皆さんと取組む中で、保養家族にさつまいもの送付をしています。





シェアハウス「来んちゃいや」

 2012年11月2日に短期保養や移住準備などに利用してもらおうと、市内中心部の旅館跡をシェアハウス「来んち
ゃいや」としてオープンしました。1〜2泊から2年以上の長期滞在まで多数の利用者がありました。また、集会、ミーティング、バザーの場としても、たいへん便利なものでした。残念ながら利用者の減少により2017年閉鎖しました。


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